外断熱・コンクリートの補修・改質・保護で省エネ&ゼロエミッション化を目指すバークス環境

室内側より止水はできます

コンクリート建物の多くが漏水で困っていると思われます。

漏水の対処として、外側から防水するのが当然良いのですが、
漏水箇所が特定できないケースや地下室など
外側に手当てできないケースがあります。

そういう場合は内側から止水しなければなりません。

浸透性コンクリート改質・強化剤(Sクリートアップ)を
内側の漏水箇所へ塗布すると、大体の漏水は止まります。

ただ、Sクリートアップはコンクリート成分の
カルシウムと反応してケイ酸カルシウムに変化します(ポゾラン反応)。
その為2~3週間程度の反応期間がかかりますので、
即効で止めることはできません。

ウレタンなどの注入工法に比べ、
ただ表面から塗布するだけですので、施工性が良く、低コストです。
次の写真は工場地下の漏水を止めた例です。

室内から止水01

壁のクラックより、大量の漏水で、床が常に水溜り状態でした。

室内から止水02

漏水箇所 拡大写真

室内から止水03

漏水箇所周辺にSクリートアップを振りかける。
本来は噴霧器にて噴霧したほうが

良い。

室内から止水04

3週間後の写真。 完全に止水できた。 床も乾いている。

室内から止水05

拡大写真  完全に止水されている。
この後Sクリートクラック工法(超微粒子セメント+特殊樹脂)を
クラックにすり込み、クラックを固定させる。

その後、西那須野のJR線トンネル内でも止水試験を行ったが、
Sクリートアップは完全に止水できた。
(他社 樹脂系止水注入材は完全には止水できなかった)