外断熱・コンクリートの補修・改質・保護で省エネ&ゼロエミッション化を目指すバークス環境

Sクリートカラー(艶あり)

コンクリート打ち放しの色合わせと劣化した
コンクリートのリフレッシュに最適なコンクリート保護工法

Sクリートカラーは高分子無機質シリコン(シロキサン)を主成分としたコンクリート打ち放し向けの半透明調色材です。耐候性・退色性・施工性に優れ、コンクリート打ち放しの風合いを損ねず、コンクリートの劣化による変色や補修跡などを自然な風合いで色調整できます。

Sクリートカラー艶ありタイプの多機能な特徴・商品概要

  • 水性無機質塗料ですので、臭気が無く安全です。
  • 超速乾性です。1~2 時間で乾燥します(20℃)。
  • Sクリートアップ(コンクリート改質・強化剤)と併用することで、より強固にコンクリートを保護できます。
  • シラン・シロキサン成分を増量し、防水性を向上しておりますので、Sクリートガードの塗布の必要がありません。
  • 3分艶程度にしていますので、より打ち放しコンクリートの風合いに近づけました。
  • シロキサン成分で形成されているため、浸透性に優れ、コンクリートを長期間保存できます。
  • 色は標準的なコンクリート色になっていますが、別売りで白・黒・黄色の顔料(500g)にて調色できます。

Sクリートカラー艶ありタイプの製品と種類

Sクリートカラー艶ありタイプの製品と種類

 

Sクリートカラー艶ありタイプの施行手順

  • 準備
    温度を確認してください(5℃以上 45℃以下)。
    Sクリートカラーを1、水を1 の割合で配合し、撹拌してください。(例⇒ S クリートカラー:1Kg、水:1ℓ(1Kg))
    ※Sクリートカラーの希釈率は厳守してください。
  • 養生
    ガラス、アルミ、化粧タイル、樋、手摺、自動車など。
    ※ガラス部分に付着すると、曇りが生じる場合があります。
  • 下地処理
    大きなクラック(0.3mm以上)やジャンカ等の補修を行ってください。
    貫通クラックは必ず事前補修を徹底してください。事前補修についての詳細は、Sクリートクラック工法をご参照ください。
  • 清掃・洗浄
    アルカリ洗浄剤を使用し、高圧洗浄機及びブラシ等で施工面のカビや藻などの汚れを落としてください。
    ※酸性の洗剤を使用した場合は、必ずアルカリ性洗浄剤等を用いて適切な中和処理を行ってください。
    ※新築の打ち放しの場合は、極力離型剤を高圧洗浄等で除去してください。
  • 塗布①
    コンクリートの改質・強化・防水プライマーとしてSクリートアップを事前に塗布してください。
    (Sクリートアップの塗布量は0.2 ㎏ / ㎡。多孔質なコンクリートの場合には0.3 ~ 0.5kg/ ㎡)
  • 塗布②
    Sクリートカラーを清水で希釈し、ローラーにて全面に1~2回(追っかけで) 塗付してください。
    (Sクリートカラーは薄めのコンクリート色に調合されています。)
    ボカシを強調する場合は液体無機黒顔料(別売り)を微量加えて濃い目に調合し、フェルト材等にてハタキ塗りしてください。部分補修も可能です。
    塗布量:0.2 ~ 0.3kg/㎡(希釈後)
Sクリートカラーは透過性を高めるため粘性を極力低く設定しています。そのため、製品の缶底に沈殿物が発生する場合がありますが、製品の性能には全く影響ありません。沈殿物が生じた場合は、水と倍希釈した後に高速攪拌機にて十分に撹拌してからご使用ください。インパクトドライバー等では十分な回転力が得られない場合がありますので、撹拌用途への使用は避けてください。

Sクリートカラー艶ありタイプの導入事例

施工前

① 施工前。モルタル補修後

1回目塗布

② Sクリートカラー艶ありタイプ1回目塗布。ローラー使用。

2回目塗布

③ 2回目塗布。2回目は黒顔料を混入し、日塗工N-67程度に調色し、フェルト材にて叩き塗り。

調色完了

④ 調色完了。