外断熱・コンクリートの補修・改質・保護で省エネ&ゼロエミッション化を目指すバークス環境
◎Sクリートクラック工法(クラック注入用)の樹脂配合が変更させました。
パンフレット(2015.3.23改訂)をご確認ください。◎
コンクリート・モルタルのクラックをVカットせず注入が可能な為、クラック補修跡が目立たない。
長期間クラックの再発を防止。
Sクリートクラック工法は、
超微粒子セメント+無機顔料(黒色)と、特殊専用樹脂(特殊ポリマーエマルジョン)で構成された
コンクリート補修剤(クラック充填材)およびコンクリート素地の表面被覆材です。
コンクリート構造物の維持・補修において
クラック進行拡大抑制と剥離防止、美装を兼ねる効果があります。
コンクリートとの接着性が高い「Sクリートアップ」をベースに用い
クラックに専用樹脂と微粒子セメント+水を配合した混合液を注入することで
仕上げ層とひび割れ箇所の既設コンクリートとの一体化性が向上し、
プラスティック乾燥収縮ひび割れや剥離・剥落を予防できます。
コンクリートのひび割れ部分に起因する構造物内部の遊離石灰抑制や
漏水止水においても長期的な再発防止効果を発揮する工法です。
従来品の珪酸塩系含侵材ですと必ず低圧散水を数回行う必要がありましたが
Sクリートアップは1液性で塗布前後の低圧散水が不要であることが
施工上の最大のメリットです。