鉄筋コンクリート建築のクラック補修・改質・保護
築15年の鉄筋コンクリート建築のコンクリート打ちっぱなし面に生じたクラックの補修・保護工事をSクリートクラック工法にて行いました。
施工前全景

施工前
爆裂箇所
施工前

施工前 爆裂箇所 おおきな亀裂が生じています
補修

爆裂箇所 斫り後の状態

Sクリートアップ塗布後 特殊樹脂モルタルにて補修
補修完了
補修モルタル乾燥後、Sクリートカラー(シランシロキサン系無機ペイント)を塗布し、色合わせをしました。 補修跡がほとんど分からなくなっています。

Sクリートカラー塗布した状態
サッシ下のクラック
施行前

施工前 サッシ下クラックの状況
補修完了

サッシ下 Sクリートクラック施工後の状態 1

サッシ下 Sクリートクラック施工後の状態 2
クラック箇所
施行前

施工前のクラックの状況
施工

Sクリートアップを十分に塗布

追っかけにて、Sクリートクラックをすり込み・注入。

表面に付着している材料は極力そぎ取るかふき取ります
補修完了

施工直後 乾燥すると補修跡は目立たなくなります
超撥水材Sクリートガード塗布

Sクリートガード塗布
爆裂補修・クラック補修終了後、コンクリートを長期にわたり防水保護し、藻・黒カビ等の発生を抑制し美観を維持するために、超撥水材Sクリートガードを塗布しました。