地下コンクリート内壁の漏水を止めました
コンクリートのひび割れ(クラック)により常時水浸し状態にあった 某工場地下ピットの漏水をSクリートアップだけで止めた施行実績です。
施工前
地下内壁下部のコンクリートのクラックより漏水。漏水量が多く、常に床が水浸しの状態でした。
漏水量が多いのが解ります。
Sクリートアップを漏水局部に直接振りかけ
漏水量が多いため、拭き取りが困難で、刷毛やローラーでの塗布ができず直接振りかけました。
施工後(Sクリートアップ塗布1ヶ月後)
下記の写真はの同じ漏水箇所です。Sクリートアップの反応は1か月程度必要です。漏水は止まり、床面も乾燥しています。Sクリートアップを振りかけただけで、水量の多い漏水を止めることができました。