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施工実績

フレスコスカラー

RC造マンション 外壁改修工事(世田谷)

コンクリートに多数のクラックがみられるマンションをSクリートクラック工法にて補修し、フレスコスカラーを塗布しました。

施工前

南面

外壁塗装面に多数クラックが発生しています。既存塗装はアクリルシリコン系の塗料と思われます。

1-1.施工前写真 南面 外壁塗装面に多数クラックが発生。 既存塗装はアクリルシリコン系の塗料と思われる。

施工前 南面 クラック1

1-2.施工前 南面 サッシ回りのクラック

施工前 南面 サッシ回りのクラック2

サッシ周りはコンクリート躯体と充填モルタルとの界面でクラックが発生することが多いです。

1-3.施工前 サッシ周りはコンクリート躯体と充填モルタルとの界面でクラックが発生することが多い。

施工前 サッシ周りのクラック3

東面

正面道路に面している為、1番メインの壁だが、クラックが多く目立ちます。

2-1.施工前 東面 正面道路に面している為、1番メインの壁だが、クラックが多く目立っている。

施工前 東面 メインの壁

施工(Sクリートクラック工法)

クラックに沿ってSクリートアップを十分に2回塗布します。Sクリートアップは浸透性に優れているため、クラックの底まで到達しクラックの進行を抑制します。

2-2.Sクリートクラック工法 クラックに沿ってSクリートアップを十分に塗布(2回) Sクリートアップは浸透性に優れているため、クラックの底まで到達しクラックの進行を抑制する

Sクリートアップ 塗布(2回)

調合したSクリートクラックの主剤をゴムベラにてすり込みます。

2-3.調合したSクリートクラックの主剤をゴムベラにてすり込む。

Sクリートクラック 主剤すり込み

表面に残った材料はそぎ取ります。

測定点 Sクリートクラック工法 3-1 表面に残った材料はそぎ取っていく。

表面に残った材料をそぎ取り

Sクリートクラック主剤を刷り込んだ状態です。

3-2 Sクリートクラック主剤を刷り込んだ状態。

南面 Sクリートクラック主剤を刷り込み後の状態 1

3-3 Sクリートクラック主剤を刷り込んだ状態。

サッシまわり1 Sクリートクラック主剤を刷り込み後の状態

4-1 Sクリートクラック主剤を刷り込んだ状態。

サッシまわり2 Sクリートクラック主剤を刷り込み後の状態

フレスコスカラー(シロキサン系無機質塗料)をローラーにて塗布します。フレスコスカラーは汚だれが付きずらく、長期に美観を維持できます。

4-2 フレスコスカラー(シロキサン系無機質塗料)をローラーにて塗布

フレスコスカラー(シロキサン系無機質塗料)塗布

施工完了

クラックの補修あとは目立たず、綺麗に仕上がりました。

南面

4-3 フレスコスカラー仕上げ完了 クラックの補修あとは目立たず、綺麗に仕上がっている。

施工後 サッシまわり

北側

フレスコスカラー仕上げ 5-1 仕上げ後 北側 擁壁 多数クラックが発生していたが、補修跡が目立たず、仕上がっている。

施工後 北側

多数クラックが発生していたが、補修跡が目立たず、仕上がりました。

南面

5-2 南面 フレスコスカラー仕上げ完了

施工後 南面

東面

5-3 東面 フレスコスカラー仕上げ完了

施工後 東面1

6-1 東面 Sクリートクラック工法はクラックの再発が少ない。 フレスコスカラーは無機質塗料のため、紫外線劣化に強く、帯電性が無いため、汚れにくい。

施工後 東面2

6-2 東面 クラック補修あとは目立たない。 フレスコスカラーは汚だれが付きずらく、長期に美観を維持できる。

施工後 東面3

Sクリートクラック工法により、コンクリートをリフレッシュし、フレスコスカラーにより美観を取り戻しました。Sクリートクラック工法は、クラックの再発が少ない。フレスコスカラーは無機質塗料のため、紫外線劣化に強く、帯電性が無いため、汚れにくく、美観を維持することが可能です。

施工実績